四国林道合宿１．２日目

＜５月２日＞２４Ｇ企画のみなさんと四国の林道合宿に参加させていただきました。メンバーは２４Ｇさん（ＤＲＺ４００Ｓ）、２４Ｇさんの弟さんのＴＴＭさん（ランツｱ）、Ｔさん（ＸＲ２５０）、としちゃんさん（ＸＲ２５０）、飛び入り参加の教官さん（ＴＴレイド）、私（ＣＲＦ２３０Ｆ）の５人で出発です。２ｔトラック１台とステップワゴンでの移動です。トラックにバイクを乗せ人間はトラック、ワゴンに別れて乗ります。今回は初めてのことだらけで不安とワクワクが入り交じった企画でした。その一つにキャンプだったのです。産まれてこの方キャンプっちゅーもんをしたことがないので、一度は体験してみたい物の一つでもありました。５月２日、仕事が終わり大急ぎで準備に掛かります。まずはビールとおつまみを買い出しに業務スーパーに、次に薬、デジカメのメモリ（結局１ＧＢの買ったのに対応機種じゃなかったｗ）そして、、最終準備と大忙しでした。当初は２３時くらいに迎えに来て貰う予定だったのが早く積み込みが終わり１０時過ぎに迎えに来ていただくことになりました。まず、面白かったことはみんな頭にライトを付けていますｗキャンプでは普通のことらしいのですが川口弘に見えて仕方なかったです（笑）

２３時半くらいに出発して３時くらいに高知県は香北町美良布（びらふ）の道の駅（（＝アンパンマンミュージアムの所ですよ）に着いたのかな。ここがベースキャンプになるようです。まずはバイクをまた降ろして寝床作りです。男性はトラックで雑魚寝、私はご厚意でワゴンに一人寝させて貰いました。初めてのシュラフはとても暖かくて気持ちよかったですよ。
＜５月３日＞朝、私が一番寝坊だったみたいです。みんな起きるの早いのですよｗ毎日コンコンとノックされていた記憶が(^-^; 道の駅の迎えはコンビニがあるのでそこで朝ご飯を買います。お湯を沸かしてくださるので紙コップのコーヒー５つ入りをゲット。これがおいしいんですよ。みんなでコンロを囲んで食べるパンとコーヒーは最高です。歯磨き着替えなどを済ませバイクの点検して出発です。～～～以下２４Ｇさんのレポ引用～～～ route:１９５号大栃から物部川を渡り中津尾林道に入る。稜線を越え下り畑山温泉、南下し張川林道に入る。宝蔵峠、伊尾木林道に合流したところで張川林道は終る。安芸に出て海岸沿いの国道を東進し、昼食後は奈半利から須川林道に入る。タイトな九十九折れから林間となり野川林道との分岐点に達し、鋭角に右折して装束峠へと更に登る。そこからは蛇谷林道となり北へ下り４９３号に突き当たり終点となる。蛇谷林道、装束峠を越え野川林道を下る。須川林道、蛇谷林道、あとは延々と海岸沿いに高知方面まで戻り、更に折り返ように１９５号を美良布まで戻る。

四国の林道は道が広いですが谷が深いです。とてつもなく深いです。危険が危なすぎですｗ何かＣＲＦに慣れない妙な感じでした。登りのきついところでもんどり打ち、山に激突ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ!! 四国の林道って面白いんですよ。アメリカの何かの入り口に必ずあるＢＵＭＰがあるのです。そう、盛り土してあるんですよ。これすごく楽しいです。飛べます（笑）でも目先のＢＵＭＰに囚われているとカーブだったりカーブが崖下になっていたりします。危なすぎです。いい林道ばっかりだったけど３時間しか寝てなかったので目の奥が痛く疲労困憊でした。

ここどこやろう。四国でこの鯉のぼりの風景は良く目にしますね。何かの風習があるのかな。しかし、どうやってロープを掛けたんやろうと見るたびに小一時間考えてました(^-^;	途中止まったところに滝がありました。滝も結構たくさんあるし水も飲めるところが沢山ありますね。水が綺麗です。深いところは真緑ですよね。２週間前から芽吹いて新緑が素晴らしかったです。

Ｔさんは霊感が強くこうゆう場所は体が硬直し寒気が襲うらしいです。色んな人がいたそうな・・・コワー！！！	どんどん山の中に入っていきます。九十九折れをぃやっちゅ－ほど上り下りです。

これ、覚えてくれている人いるかな。去年のＧＷに発見した「ゆきもちそう」です。ここにもありました。めちゃ感動です。木沢村に多く生殖していると聞いたけどここにもありました。しかもあちこちに沢山！この旅行帰った次の朝、神戸新聞に「ゆきもちそう絶滅の危機」という見出しで載っていたそうです。何という偶然。
	この企画のテーマはＴＢＩと時を共にするというものでしたが、その名の通り同じＲＯＵＴＥ（林道）を走っていたようでした。教官さんは明日仕事らしくここでお別れです。本当は後７キロ林道を走り送っていくのですがまたこの林道を戻ってくると聞き、私は一人ここで待つことに。だって超疲労困憊だったんですもん('A`：) 私がここで休憩してると６０人くらいの人が通りました。皆私に声を掛けてくれます「どうかされましたか？」「故障ですか？」「休憩ですか」「こっちですよね？」＝ここがコマ図の分岐点だったからですｗしらんがな。てか私ＴＢＩに出てないっちゅーのに！('A`：) ゆっくり寝ることが出来ませんでしたがほどなくして皆帰ってきたときには大分体力が復活していましたよー
そして本当にこれどこまで上り下りしたら大通りにでるんや！ってくらい山道を走りベースキャンプに着いたときはへとへとと座り込みそうでした。車で１０分くらいの所の「夢の温泉」でお湯を頂き町に出てがっつり夕食。トラックで宴会です。その中で私はこうゆう風に走った方がいいとか色々教えて貰いました。みんな余程疲れていたのか、早めに切り上げ熟睡したのでした。本日の走行距離：266Ｋｍ　その内ダート96Ｋｍでした。＜５月４日へ＞

＜５月２日＞２４Ｇ企画のみなさんと四国の林道合宿に参加させていただきました。メンバーは２４Ｇさん（ＤＲＺ４００Ｓ）、２４Ｇさんの弟さんのＴＴＭさん（ランツｱ）、Ｔさん（ＸＲ２５０）、としちゃんさん（ＸＲ２５０）、飛び入り参加の教官さん（ＴＴレイド）、私（ＣＲＦ２３０Ｆ）の５人で出発です。２ｔトラック１台とステップワゴンでの移動です。トラックにバイクを乗せ人間はトラック、ワゴンに別れて乗ります。今回は初めてのことだらけで不安とワクワクが入り交じった企画でした。その一つにキャンプだったのです。産まれてこの方キャンプっちゅーもんをしたことがないので、一度は体験してみたい物の一つでもありました。５月２日、仕事が終わり大急ぎで準備に掛かります。まずはビールとおつまみを買い出しに業務スーパーに、次に薬、デジカメのメモリ（結局１ＧＢの買ったのに対応機種じゃなかったｗ）そして、、最終準備と大忙しでした。当初は２３時くらいに迎えに来て貰う予定だったのが早く積み込みが終わり１０時過ぎに迎えに来ていただくことになりました。まず、面白かったことはみんな頭にライトを付けていますｗキャンプでは普通のことらしいのですが川口弘に見えて仕方なかったです（笑）

２３時半くらいに出発して３時くらいに高知県は香北町美良布（びらふ）の道の駅（（＝アンパンマンミュージアムの所ですよ）に着いたのかな。ここがベースキャンプになるようです。まずはバイクをまた降ろして寝床作りです。男性はトラックで雑魚寝、私はご厚意でワゴンに一人寝させて貰いました。初めてのシュラフはとても暖かくて気持ちよかったですよ。
＜５月３日＞朝、私が一番寝坊だったみたいです。みんな起きるの早いのですよｗ毎日コンコンとノックされていた記憶が(^-^; 道の駅の迎えはコンビニがあるのでそこで朝ご飯を買います。お湯を沸かしてくださるので紙コップのコーヒー５つ入りをゲット。これがおいしいんですよ。みんなでコンロを囲んで食べるパンとコーヒーは最高です。歯磨き着替えなどを済ませバイクの点検して出発です。～～～以下２４Ｇさんのレポ引用～～～ route:１９５号大栃から物部川を渡り中津尾林道に入る。稜線を越え下り畑山温泉、南下し張川林道に入る。宝蔵峠、伊尾木林道に合流したところで張川林道は終る。安芸に出て海岸沿いの国道を東進し、昼食後は奈半利から須川林道に入る。タイトな九十九折れから林間となり野川林道との分岐点に達し、鋭角に右折して装束峠へと更に登る。そこからは蛇谷林道となり北へ下り４９３号に突き当たり終点となる。蛇谷林道、装束峠を越え野川林道を下る。須川林道、蛇谷林道、あとは延々と海岸沿いに高知方面まで戻り、更に折り返ように１９５号を美良布まで戻る。

四国の林道は道が広いですが谷が深いです。とてつもなく深いです。危険が危なすぎですｗ何かＣＲＦに慣れない妙な感じでした。登りのきついところでもんどり打ち、山に激突ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ!! 四国の林道って面白いんですよ。アメリカの何かの入り口に必ずあるＢＵＭＰがあるのです。そう、盛り土してあるんですよ。これすごく楽しいです。飛べます（笑）でも目先のＢＵＭＰに囚われているとカーブだったりカーブが崖下になっていたりします。危なすぎです。いい林道ばっかりだったけど３時間しか寝てなかったので目の奥が痛く疲労困憊でした。

ここどこやろう。四国でこの鯉のぼりの風景は良く目にしますね。何かの風習があるのかな。しかし、どうやってロープを掛けたんやろうと見るたびに小一時間考えてました(^-^;	途中止まったところに滝がありました。滝も結構たくさんあるし水も飲めるところが沢山ありますね。水が綺麗です。深いところは真緑ですよね。２週間前から芽吹いて新緑が素晴らしかったです。

Ｔさんは霊感が強くこうゆう場所は体が硬直し寒気が襲うらしいです。色んな人がいたそうな・・・コワー！！！	どんどん山の中に入っていきます。九十九折れをぃやっちゅ－ほど上り下りです。

これ、覚えてくれている人いるかな。去年のＧＷに発見した「ゆきもちそう」です。ここにもありました。めちゃ感動です。木沢村に多く生殖していると聞いたけどここにもありました。しかもあちこちに沢山！この旅行帰った次の朝、神戸新聞に「ゆきもちそう絶滅の危機」という見出しで載っていたそうです。何という偶然。
	この企画のテーマはＴＢＩと時を共にするというものでしたが、その名の通り同じＲＯＵＴＥ（林道）を走っていたようでした。教官さんは明日仕事らしくここでお別れです。本当は後７キロ林道を走り送っていくのですがまたこの林道を戻ってくると聞き、私は一人ここで待つことに。だって超疲労困憊だったんですもん('A`：) 私がここで休憩してると６０人くらいの人が通りました。皆私に声を掛けてくれます「どうかされましたか？」「故障ですか？」「休憩ですか」「こっちですよね？」＝ここがコマ図の分岐点だったからですｗしらんがな。てか私ＴＢＩに出てないっちゅーのに！('A`：) ゆっくり寝ることが出来ませんでしたがほどなくして皆帰ってきたときには大分体力が復活していましたよー
そして本当にこれどこまで上り下りしたら大通りにでるんや！ってくらい山道を走りベースキャンプに着いたときはへとへとと座り込みそうでした。車で１０分くらいの所の「夢の温泉」でお湯を頂き町に出てがっつり夕食。トラックで宴会です。その中で私はこうゆう風に走った方がいいとか色々教えて貰いました。みんな余程疲れていたのか、早めに切り上げ熟睡したのでした。本日の走行距離：266Ｋｍ　その内ダート96Ｋｍでした。＜５月４日へ＞