◆第2章 〜スパ林突入から四季美谷温泉〜 とにかく雨なのです。少しずつ濡れて、ブーツの中にも雨が入ります。眺めとゆうよりも見えません。(ノД`)
すごい霧なのです。。。絶景ですか???ここは旭丸峠の分岐点です。最初すぐに林道になるのかと思いきや少し舗装路でした。ここから本格的な林道に入ります。
∩( ´Α`)<せんせーすごい水たまりなんでつけど(・д・)ノ前はまた何も見えませんよ? ここまでの汚れはそれほどでもありません。 でも、とにかくどろんこなのです。 そして、お昼ご飯ですよ。ここからはきっと過酷なのですw そうこうしているうちに雨も酷くなり思いっきりガスってきました。 豪雨です。雨宿りします。ここは雲早トンネル。 トンネルの中は何も見えません(・д・)ノ
見えない林道はもの凄く怖いのです。ガクブルです。
しかも、急に大きな水たまりがあるのです。ぬかるんでいます。最初はファガスの森まで行き、旅館に入ろうと思っていましたが、この先行っても辛いだけなので193を降りることに。
でも、通行止めなのです。ここでがったんさん!流石男です。
工事のオジサンに交渉に行ってくれましたヽ(´ー`)ノ有難う〜すごい崖崩れですね。山の上から一気に土砂崩れしたようです。がったんさんは息を切らし行ってくれました。雨だしみんな、下に見える場所まで行くのは辛かったのです。がったんさんのお陰で行くことが出来ました。 ここから先は宿まで絶景が続くはずでしたが(大釜の滝、秘境のイメージと言われる素堀のトンネル大轟の滝壺など)ちらっと見えるだけです_| ̄|○これは絶対に見ておきたかった場所なのです。なのに・・・部屋はとってもキレイでした。ヽ(´ー`)ノ 部屋から見る景色は最高です。この川は坂州木頭川と言うそうです。とにかく巨大な石がゴロゴロしています。 そして。水がきれいなのです。少し深くなると緑です。
宿に着いたのが3時。何もする事がないけど、べっしゃんこになった服やブーツです。大変ですよ。靴の中は水がドバ〜なのです。(ノД`)リュックカッパのお陰でカバンの中は濡れなかったですよ。
ズボンからは水が滴り落ちます。みんな、お風呂に入り早めの夕飯です。
まずはかんぱ〜い!☆-ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ私はもの凄くお腹が空いていました。
山菜釜飯と山菜うどんです。食べ過ぎですか?wひろくんとみっちゃんはお酒好き。あてのような物ばかりです。 がったんさんは獅子鍋?でしたがちょっと高いですね〜 姉妹です(・д・)ノ 釜飯、出来た〜♪ 今回の主役ひろしくん(・д・)ノとみっちゃん。 この後、宴会です。今回私も沢山飲みました。
飲み過ぎたのか、部屋に帰って天井が回ってなかなか寝付けなかったのはヒミツ_| ̄|○第3章へ