◆最終章 〜スパ林終点から旭峠、そして帰路へ〜 |
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始点の大きな看板に比べ終点の看板は見逃してしまいました。
がったんさんが気づいて撮ってるみたいですよ。終点からはすぐに林道に入りました。もうね、超楽しいです。景色を楽しむつもりが林道を走る楽しみ、喜びに変わっていました。
視界が広がった所のイメージは「ズバババババ〜ン」です。ウヒャヒャ。 |
昨日は1台のオフ車にも出会わなかったのに今日は沢山、ピースです。ヽ(´ー`)ノここは、崖崩れした所ですね。
山の家「奥槍戸」とゆうところでうどんを食べました。何故か写真がない(;´д`)ゞ |
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ダムです。気持ちいいですよ。林道は結構荒れてるところが少なくてたまに深い砂利があり前後滑り転けそうには何回もなりましたが、段々と転けそうになってもバランス取れるようになりました。ヽ(´ー`)ノホンマカイナw |
ここはね、先日転落者が出た場所です。ここはこの反対側は断崖絶壁で50mダイブだったそうです。ヘリでの救出作業で大変だったようです。10月5日に全面通行可能になったようです。 |
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少しだけ紅葉してました。きれいなモミジです。
行けども行けども林道です、長いです。がったんさんは「お腹いっぱい、ごちそうさまでした」なのです。(・д・)ノ |
工事のおじさんも沢山いました。もうロープが張られています。
怖いですね。。。下見たらよく助かったな〜と思いました。 |
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更に進みます。ここは少し広くなったところです。みっちゃん、ひろくんに着いてボキは頑張りましたよ。(*^-^)ノ |
やっと、やっと、剣山トンネルを出、ファガスの森に着きました。 |
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遂に、キタ!!!ーーーーー(・∀・)−−−−−!!!
山の家から長かったです。ファガスの森です。 |
あり?何デツカ?こりは(・д・)ノトンネルを抜けるとそこは雪国ならぬ、霧山と化していました_| ̄|○ |
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徳島のへそです。
登山のオバサンが撮ってくれました。
最高の景色です。止まるたびに「ゆっくり、ボチボチ景色見ながら行こうね〜」とゆうのに、走り出したら止まりません。 もう楽しすぎですヽ(∀`)ノ |
遂に旭峠の分岐まで帰って来ました。昨日と今日でスパ林走破です( ^ー゜)b 途中、大きな水たまりが連続し、道を選ぶために止まったひろくんを私は勢い余って(止まれなくてw)水たまりの中を豪快にバシャバシャ〜と行ってしまい、ひろくんにめっちゃ、水しぶきを掛けて走り去ったそうです。ごめんなさい!(´・ω・`) |
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あのね、ひろくんまたもアクシデントです。
パンクしますた(´・ω・`;)
しかもこのバイク、ライトの向きが全然合ってないです。
さて♪パンク修理講座の始まりです。
がったんさんはシェルパ用の工具を全部持ってきていました。
これが役に立ったのです。がったんさん「俺のお陰やろ?」
シェルパに限らず全部の工具が使えました。 |
先生はもちろん、みっちゃん。もう!!タイヤ外そう!このままやったらやりにくいわ! |
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と、こんな状態に。元に戻るんかな〜とかなり心配デスタ。
初めてタイヤの中に「チューブ」が入ってるのを知ったYUKIでした。
ん〜なるほどね。。タイヤを外し、中のチューブを出します。
これが結構大変。ひろくん本当にお疲れでした。 |
そうこうするうちにドンドンと日は暮れます。何故か喜ぶがったんさんw 不思議とモトに戻りました。いや〜いい勉強になったかもw自分でタイヤ変えれそう〜(・∀・)
そやけど、みんなあちこちから「これあるで」「虫は?」「ここにあうレンチある?」ってなんでも出てきます。凄いです。カウカウオフオフ探検隊みんなで力を合わせました。YUKIも少しお手伝いしてんよ。 |
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シェルタン、お疲れやったね。どろんこにしてしもて、ごめんな。
でも楽しかったやろ?ちょっとはYUKI上手く乗れるようになったやろ?これからもがんばろな´▽`)ノ
砂利、水たまり、ぬかるみ、岩、深砂利ここには全部揃ってる気がします。 |
そして・・・・
何回か道に迷い、淡路南SAまで帰ってきました。
本間に楽しいツーリングでした。
林道って素晴らしいですね。
みっちゃんにも「YUKIちゃん、上手になった」って誉めて貰えましたヽ(∀`)ノテラウレシスw
素晴らしい景色、素晴らしい仲間、大好きなシェルタンに感謝!
来年は白山キャンプ行きたい〜!!!
いっぱいいっぱい色んな林道行きたいです。
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